Categories: ISO19095(接合特性評価試験)板状試験片アルミニウム接着試験

ISO19095接合特性評価試験用のA5052-O重合せ試験片加工

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試験片のお問い合わせ内容

ISO19095接合特性評価試験で使用する試験片を入手したい
素材はA5052-O
ISO19095-2試験片に規定されている寸法以内で加工して欲しい

試験片のご提案内容

ISO19095(接合特性評価試験)ではいくつかの試験方法があり、当社担当者がお客様へヒアリングさせていただきましたところ
ご希望の評価試験はせん断接合強度を評価する為の、重合わせ試験(TypeB)とのことでした。
重合わせ試験に必要な試験片の寸法は
【1】幅18mm×長さ45mm
【2】幅10mm×長さ45mm
の2種類となります。

今回、お客様が必要とされているのは【1】の幅18mm×長さ45mmの試験片とのことで、この寸法でアルミニウム合金A5052-Oの重合わせ試験用の試験片をご提案し加工させていただきました。

また公差のご指定がございましたので、ISO19095-2で規定されている試験片の寸法以内（普通公差：中級　+0,-0.1mm）で加工いたしました。

どのような試験片が必要であるか分からない場合でもまずはご連絡ください。
当社担当者が実施予定の試験内容から最適な試験片をご提案いたします。

ご納品試験片　詳細