JIS Z3137 溶接継手の十字引張試験の試験片製作で精度を改善

    JIS Z3137 十字引張試験片

    試験片のお問い合わせ内容

    • JIS Z3137 溶接継手の十字引張試験の試験片を購入したい
    • 以前、他社に依頼したが、JIS規格指定の公差に収まっておらず、作り直しとなり必要以上に時間も対応の手間もかかってしまった
    • 依頼の際にも、業者がJIS規格の試験に詳しくなく、また仕様を伝えるのに時間がかかった上、意思の疎通を図るのも大変だった

    今すぐ試験片をお問合せ

    試験片のご提案内容

    JIS Z3137の十字引張試験片の製作をさせていただきました。
    今回、アルミ合金A6061-T6にて板厚は2.0mmのご指定がございましたので、ご指定どおり、その他はJIS規格に沿ったものを製作させていただきました。
    寸法も当社保有の高精度測定器にて確認を行い、指定公差内となっており問題ないことも確認した上で、傷、凹み等が付かぬ様、丁寧に梱包し発送いたしました。

    商品到着後、JIS規格指定の公差となっていることもお客様に確認いただき、大変お喜びいただきました。

    【JIS Z3137 指定形状・寸法】JIS Z3137 抵抗スポット及びプロジェクション溶接継手の十字引張試験に対する試験片寸法及び試験方法

     

    試験片製作を依頼する際、加工業者側にJIS規格の試験片の製作実績や、試験片そのものに対して知見が無い場合、仕様を理解してもらうのに時間がかかる可能性があります。その上、試験の品質、価格、納期が適切で無い場合も多くあります。
    特に試験片の仕上がりが適切でなかった場合が問題で、せっかく試験を行っても、信用度の低い結果となる可能性が高く、最悪の場合、再試験を行う羽目になることも十分に考えられます。

    試験片の品質は試験結果を大きく左右するものであり、実績、知見の無い加工業者に依頼することは大変危険です。

    「試験に使う試験片を作る」とはどの様なことであるのか、この事を十分に理解せず製作してしまうと、試験に使用できるレベルのものを作ることはできません。
    通常の金属や樹脂加工しか行っていない業者ではこの点を理解していない為、信頼度の高い試験片を作る事ができないのです。

    当社は試験片製作専門の試験片製作販売会社であり、様々な試験片の製作販売実績がございます。

    試験片を作るにあたり、勘所を理解し、どの様な部分に気をつけるべきなのか、知見、ノウハウがあるからこそ、信頼度の高い試験結果を生み出す品質の高い試験片を作りだすことが可能です。

    同じ形状の試験片でも素材が変わると、加工の方法も変わってきます。
    多種多様な素材での製作実績があるからこそ、加工方法の選定もベストなものを選ぶことができるのです。

    試験片をベストな「品質」「価格」「納期」で製作できるのは当社だけです。

    試験片の製作、購入をお考えでしたら、まずは当社にお声がけください。
    最適な試験片をご提案させていただきます。

    ご納品試験片 詳細

    素材A6061P-T6
    規格JIS Z3137 抵抗スポット及びプロジェクション溶接継手の十字引張試験に対する試験片寸法及び試験方法
    表面処理-
    加工方法-
    サイズ厚さ2.0mm×幅50mm(+0/-1)×長さ100mm(+0/-1) φ20mm-2(両側穴ピッチ100mm ±0.2)
    -
    数量50

    試験片の購入、調達にお困りの方

    スタンダードテストピースでは、国内有数の大手企業研究部門、品質管理部門。
    そして公的研究機関、2,000社への取引実績がございます。

    試験片の購入、調達にお困りでしたらぜひ当社にご連絡ください。試験片製作販売の専門会社である当社担当者が豊富なノウハウを源泉に、ご希望を丁寧にヒアリングし、お客様が求める素材で加工、表面処理まで行い、試験片を製作販売いたします。

    不要なコストを省き、お客様個々に最適な価格、納期、品質をご提案させていただきます。詳細な仕様が決まっていなくとも結構です。お客様と対話をしながら進めさせていただきます。

    また、強引な売り込み、しつこい営業もいたしません。まずはお気軽にご相談ください。


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