A5052P-H34から耐薬品性試験の為の4mm×4.9mm×4.9mmの小金属片を製作

試験片のお問い合わせ内容

• いくつか金属加工の業社に見積りを出したが加工難度が高く、請け負ってもらえないか、予算を大幅に超える見積り金額だった。

試験片のご提案内容

基本的にはサイズが小さくなればなるほど、加工難度が高くなります。
加工業者によっては細かい小さな試験片自体、加工実績やノウハウが無い業社も多く、加工ができない、もしくは精度が出ない、加工時間に時間を要する、などの場合があります。

更に、素材によっても加工方法が変わる為、その素材での加工の経験があるかないか、加工のノウハウが非常に重要となります。

今回、4～5mm程度の小さな試験片を大量にご発注いただきました。
寸法公差も厳しめでしたが、加工方法を検討する事で、無事納品させていただきました。

当社は細かい小さな試験片、薄板加工も得意です。豊富な加工のノウハウがございますので、様々な素材且つ難度の高い加工でも加工が可能です。
もし、これまでに加工の実績が無い形状や素材の試験片でも、すぐに「できません」と回答することはございません。
まずは「できる」ことを前提に「できる」方法を考えます。
そうする事で、難題をクリアし膨大な加工のノウハウを蓄積して参りました。

他社で断られても諦める必要はありません。当社にお任せいただければ、お客様の求める試験片を製作できる可能性があります。
小ロットでも大ロットでもOK、素材調達から加工、表面処理までワンストップで対応いたしますので、面倒も一切なし。
レーザ顕微鏡や３D形状測定器などの高精度測定機器も揃えておりますので、測定も可能です。
試験片製作にお困りでしたらぜひ当社にお声がけください。

ご納品試験片　詳細