耐薬品性試験で使う自動車用塗装板でコスト大幅削減

試験片のお問い合わせ内容

• 自動車向け製品の開発の為、自動車のボディ塗装面の耐薬品性試験を行いたいと考えている
• 入手先が限られている上、試験にはそこまで量は必要ないが、少量での購入ができる業社がなく、見積もり金額が大幅に予算を超えてしまっている。
• なんとか予算内で収めたい

試験片のご提案内容

当社では実際に自動車メーカーが採用している塗装を使った試験用の塗装板を低予算でもお求めやすい様、少量から非常にリーズナブルな価格で販売しております。
主に自動車向けシャンプーやワックス、コーティング剤の評価、開発試験向けにご購入されているお客様が大変多い商品です。

今回、塗装の仕様はTOYOTA車で多く使用されているトヨタNo.202のカラーで塗装した塗装版をご提案させていただきました。

SPCC-SDの金属板全面にカチオン電着(グレー)で全面塗装、その上に片面にウレタン(ブラック)塗装し、さらにウレタンクリヤー塗装を施したものになります。

試験に必要な量だけ購入できコストを大幅に削減、予算内で十分に収まったと大変喜ばれておりました。

その他にも表面試験,耐薬品性試験,腐食試験など各種試験用に少量から各種塗装板を製作販売しております。
自動車向けだけではなく、カラーも豊富に多彩な塗装版をお求めやすい量、価格で取扱しております。

試験に必要な量だけ購入することでコスト削減ができる可能性があります。
コスト削減をお考えでしたら是非、当社にご相談ください。

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